Macで同ネットワークの全てのIPアドレスを確認
あいてるIPアドレスやプリンターのIPアドレスを確認したい時などに使います。
Mac OS Xの場合
ネットワークユーティリティを使う
1.アプリケーション→ネットワークユーティリティ
(Spotliteで検索しても一発で出ます。)
2.「Netstatタブのルーティングテーブル情報を表示」をチェック
Netstatをクリック
ターミナルから
アプリケーション→ユーティリティ→Terminal.app
(ルータIPアドレス:192.168.1.1,サブネットマスク:255.25.255.0のとき)
1. ターミナルに以下を入力
$ping 192.168.1.255
(ping:ネットワーク疎通を確認したいホストに対してIPパケットを発行し、そのパケットが正しく届いて返答が行われるかを確認するためのコマンド)
2. 結果が繰り返し返ってくるので、Ctrl+cで止める
3. ターミナルに以下を入力
$arp -a
DLしてきたフォントをAdobeソフトで使う
まずは好きなフォントをDLしてきます。
デフォルトの設定だとダウンロードフォルダに入るでしょう。
以下の場所にフォントのファイル(拡張子.otfとか)をコピーします。
私はターミナルで cp か mv あたりをします。
・ユーザで使えるようにしたい場合
/Users/username/Library/Application Support/Adobe/Fonts/
・同パソコン上の皆で使えるようにしたい場合
/Library/Application Support/Adobe/Fonts/
あとは、各ソフトでフォントを選ぶときにカーソル回してくと選べるはずです。
2台のパソコンを非同期で使っていて、どちらでも作業するには両方にフォントを設定しないといけなかったので、ちょっと面倒でした。
フォントとかスクリプトとかの設定ファイルをDropBoxとかに置いといて、そこから読み込んでくるようにしたら楽なんじゃないかと思いました。
改行コード
Linux でつくったcsvファイルを、MacのExcelで眺めて、うっかり保存しちゃうというミスをよくやらかします。
そうすると改行コードが変わってしまいます。
vimで開いたら全部つながってました。
改行コードを元に戻します。
$tr \\r \\n infile outfile
もしくは
$nkf -Lu --overwrite aaa.txt
改行コードを調べるコマンド
$nkf -g aaa.txt
$od -c aaa.txt | less
(odはファイルや標準入力のデータを 8進数,10進数,16進数で表示するコマンドです)
各OSの改行コードを以下の表に記します。
OS | 改行コード | od -cで見た時 |
---|---|---|
Linux | LF | \n |
Mac | CR | \r |
Windows | CR+LF | \r\n |
nkf
Macではnkf (文字コードを変換するコマンド)はインストールしないと使えないので、Homebrewを使っている方は
で使えるようになります。
IDLのHASHについて
HASHとは
値の参照に添字番号を使わず、Keyと呼ばれる変数(通常は任意の文字列)を使って値にアクセスする。
ハッシュの定義
HASH名 = hash('key','value')
例
oh = hash( 'gold', [255,215,0], 'light green', [127,255,127] )
要素の追加
oh -> set,'Mckinly',6164
要素を取り出す
print,oh['light green']
Keyがあるか調べる
print,oh -> haskey('gold')
HASHの中身を削除する。
hash.Remove,['gold']
HASH、LIST、Structureなどを入れ子にしてもよい。
hash = hash('LIST', list( 'Map', 'LonLat', intarr[10,20] ), 'Properties',hash('linestyle', 3, 'thic', 2))
入れ子にしたHASHの値を呼ぶとき
print,hash['Properties', 'linestyle']
個人的によく使うLinuxコマンド
過去に使ったコマンドを指定して検索
$history | grep comannd | less
変更時刻を変えずにサーバからコピー
$scp -p username@address:/filepath .
サーバとローカルのファイル同期
$rsync -auvz username@address:/filepath .
サーバにログイン
$ssh -l username -Y address
$ssh username@address:/filepath
でもOKだが、オプションYをつけないとXwindowが起動しないときがある。
-lをつけたら、ユーザ名の後の@は要らない。
ファイル名を一括リネーム
(例)カレントディレクトリのabc1.csv,abc2.csv,abc3.csv, を変えたい時
$rename bc de ./
CSS,HTMLが上書きされたとき
先日、DreamweaverCCでwebサイトを編集していた際、
「cssがDreamweaver以外で保存されています。リロードしますか?」
と言われてうっかり「はい」を押してしまいました。
そしたらcssがすごく前の状態で上書きされてしまって、「うわあああああ!!!」
ってなったのですが、
なんとか復旧できました。
もうあんな思いはしたくないので、復旧手順を記しておきます。
今回はブラウザで見え方をこまめに確認していたので助かりました。
私の場合はSafariで、
開発 → ページのソースを表示 → リソース
に、上書きされる前に読み込んだ時のcssがありました!
(ツールバーに「開発」がない方は、
safari → 環境設定 → 詳細 → メニューバーに”開発”メニューを表示
にチェックを入れておきましょう。)
これをエディタにコピペして保存しなおしました。
おそらくHTMLのときも対処法は同じだと思います。
マメにバックアップを取っていれば良いのですが、
うっかりやらかしちゃう時もありますよね。。